飛騨高山・白川郷

2006年10月1日〜3日

温泉嫌いが行く

私は温泉が嫌いだ。
だが私は温泉に結構詳しい。
何故か。

私の周りには温泉好きが多い。
家族がそうだ。
子供の頃からあちこち連れ回された。

今回の旅を企画した相棒もまた
大の温泉好きだ。

嫌な予感がする。

町中足湯だらけで迷惑千万
途中下車して足湯巡りをする気らしい
いきなり下呂温泉に着いた
結局4箇所を試す羽目に
温泉博物館にも入館 ケロリン洗面器は
関東・関西
で異なる事を学習
温泉にまた詳しくなってしまった
飛騨市内を一望できる高台のホテル
上階に温泉があるのだ 絶景

広いベランダにまたしても足湯在り
南瓜頭も心地良いと思うのだった

右が飛騨名産のあきしまささげ 黒い虎模様は加熱すると緑になる
高山は朝市が有名だ 陣屋前の広場は賑やか
手前がすくな南瓜 大変美味である
川沿いにも朝市が立つ
茸も美味しそう
洒落た医院だ 病気でなくても入ってみたい
こちらも医院 維持する余裕が感じられる

外に面したトイレの欄間であったか
公孫樹の根方の地蔵
ちびちゃんとお揃いの帽子がご機嫌

高台から臨む白川郷
赤い帽子がお約束か?
稲刈りが終わった時期であった
飛騨から白川郷に向う途中にバスから石と粘土だけのロックフィル式御母衣ダムを見る事が出来てラッキー
鐘楼の屋根が見物
縄をどう括るか参考にする日が来るかも

釘を使わず縄で括ってこんなに大きな家が作られている

車輪が可愛い
可愛い家は番小屋か
泳いでいるのは鱒かヤマメか
ヤマメではなく蕎麦をいただく
白川郷にも足湯があったとは、迂闊であった
おもちゃかぼちゃの鮮やかな色に惹かれて相棒が購入
飛騨のホテルは高台に在って温泉が自慢であった
想像はしていたが

しか〜し!